こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
・日経電子版のメリット
・日経電子版のデメリット
本記事の信頼性
この記事を書いている僕は、銀行員として9年目になる中堅行員です。入行以来毎日日経新聞を購読しています。1年ほど前に紙面から電子版に切り替えました。
先に結論を書いておくと、
日経新聞を購読するなら、電子版で購読するのをオススメします。
紙面から電子版に切り替えて1番メリットを感じたのはスキマ時間を活用してインプットできることです。
スマホさえあればいつでもどこでも購読できるので、育児で朝からバタバタしている私にとってはとても重要なコンテンツとなっています。
それ以外にもいくつかメリットがありますので、紹介したいと思います。
ではいきましょう。
日経電子版の6つのメリット
ポイント
- スキマ時間を活用できる
- 記事の保存ができる
- キーワード検索機能が使える
- 紙面よりも早く記事が届く
- 紙面で読むのが好きな方にもおすすめのアプリがある
- 紙を捨てる手間がなくなる
1つずつ詳しく解説していきます。
スキマ時間を活用できる
スマホさえあればどこでも日経電子版が観れるので、スキマ時間で有効にインプットできるようになります。
紙面だと荷物がかさばったり、読み終えた後の処理に困ったりと地味にストレスが溜まります。
電車での移動中、アポまでの待ち時間などを有効活用できるのはとても良いですね。
記事の保存ができる
気になった記事は保存可能であり、いつでも見直すことができます。
読む時間はないけど気になるから後で読みたい時や、お客様との会話の中で新聞記事の内容について話したい時にはこの保存機能は有効です。
私は営業担当なので、お客様の業界についての関連記事などは保存しておいて、訪問前に読んでから会話の中で話題にすることが多いです。
紙面で読んでいた時は、記事を切り取ってノートにスクラップしていましたが、今思えば完全に時間の無駄でした。。。泣
キーワード検索機能が使える
自分の気になるキーワードは検索できるのでおすすめです。
私は金融機関勤務なので、『銀行』『株価』『為替』などで検索することが多いです。
各業界について理解を深めたい時には便利ですし、紙面ではできない機能です。
過去記事の検索もできるので記事の見逃しが少なくなりますよ。
紙面よりも早く記事が届く
電子版の記事は朝、夕2回更新されますが、紙面の夕刊を待つよりも確実に早く情報が手に届きます。
自宅に配達されるのを待ったり、コンビニで購入したりせずとも最新の記事が電子版では閲覧可能です。
忙しい朝でなく、時間のある夜もインプットできるのは良いですよね!
紙面で読むのが好きな方にもおすすめのアプリがある
私も以前は日経新聞を紙面で読んでいたので、紙面で読むことには愛着があるのですが、そんな方には電子版を紙面で読むことができる紙面ビューアーというアプリがおすすめです。
日経電子版のアプリとは違い、日経新聞をスマホやタブレットで紙面のまま閲覧可能になるアプリです。
以下の図のように、紙面で気になる記事を探す→タップして電子版で読むというルーティンで記事を読んでます。
①気になる記事を選ぶ
②記事を選択したら、アプリ画面への切替ボタンを押す
③アプリ画面に切り替わる
紙を捨てる手間がなくなる
新聞を廃棄するのって意外と面倒じゃないですか?
ある程度溜まったら、ヒモで縛って決められた回収日にゴミに出す。
このストレスから解消されるのはとてもありがたいです。
個人的にはスキマ時間の活用と同じくらい、大きなメリットを感じました。
日経電子版デメリット
デメリットも考えてみましたが、あまり思いつきませんでした。敷いてあげるなら以下の2点かなと思います
スマホで閲覧する場合が多いので目が疲れる
紙面ビュアーなどで日経新聞閲覧すると文字が小さくて目が疲れます。
時間をかけてじっくり読みたい方は紙面で読むのことをお勧めします。
日経電子版は定期購読のみなので月額で購読料が掛かる
日経電子版には単発購入がなく、申込する場合は定期購読となるので、月額で購読料金が発生します。
紙面で読んでる方も定期購読している方が多いので、そんなにデメリットは感じないですね。
日経電子版をお得に読む方法を知りたい方はこちらの記事も合わせてどうぞ。
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まとめ
繰り返しになりますが、日経新聞の購読には電子版をオススメします。
社会人になると自由に使える時間は限られてくるので、スキマ時間を有効活用できることは最大のメリットになります。
またあらゆる機能を使えばより質の高いインプットができると思いますので、是非有効活用してみてください。
今回は以上です!